善通寺市議会 2018-06-19 06月19日-02号
まず初めに、3月議会の一般質問で、今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で知られることとなりました、本市の偉人月照上人を取り上げさせていただきました。昨年まで、世間では月照上人は大阪出身が定説となっていたため、本市の多くの歴史ファンの方にはじくじたる思いがありました。今年に入り、ようやく善通寺市出身と見直され始めたところでした。
まず初めに、3月議会の一般質問で、今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で知られることとなりました、本市の偉人月照上人を取り上げさせていただきました。昨年まで、世間では月照上人は大阪出身が定説となっていたため、本市の多くの歴史ファンの方にはじくじたる思いがありました。今年に入り、ようやく善通寺市出身と見直され始めたところでした。
去る5月23日、NHK大河ドラマ「西郷どん」において善通寺市の偉人月照上人を演じた歌舞伎俳優尾上菊之助さんを、月照上人の子孫の方とともに歌舞伎座に表敬訪問いたしました。訪問の際には、子孫の方が先祖を演じていただいたことへの感謝の言葉を述べられ、菊之助さんからは、「国を良くしようという思いが、善通寺のまちを通じ全国に広がってほしい」というお言葉をいただきました。
ご承知のとおり、本年1月7日からスタートしておりますNHK大河ドラマ「西郷どん」において、尊王攘夷運動を通じて西郷隆盛と親交の深かった月照上人、また信海上人の生家として、県道善通寺詫間線沿いの吉原町地内に建立されている石碑は、多くの皆様方に広くPRすべき市の名所であると認識しております。
4年前のNHK大河ドラマ「江、姫たちの戦国」の効果や昨今の歴史ブームなどの効果により、丸亀城を訪れる観光客が10万人を超えたとの報告がありましたが、丸亀市にとって大変誇らしく、また喜ばしいことだと思っております。
来年の平成25年NHK大河ドラマ「八重の桜」というのが予定されておりますが、その舞台となっており、また、鶴ヶ城や白虎隊で有名な福島県会津若松市の例を紹介します。「什の掟」というものがありまして、これは、藤原正彦氏のベストセラー「国家の品格」という本でも取り上げられまして、ご存じの方も多いかもしれません。
しかし、今年は、屋島にゆかりのあるNHK大河ドラマ「平清盛」が放映中であり、市民や県内外の方々に屋島を知ってもらうには、今が絶好の機会であることから、この好機を逃さず、観光振興とPRを図り、自然・歴史・景観と多くの魅力を備える屋島の認知度向上に努めなければなりません。
ことしのNHK大河ドラマ、私も録画して、今、録画がかなりたまって、まだ見てない部分がいっぱいありますけども、ちゃんと録画は残しておりますが、平清盛、これは香川県に非常にゆかりがあります。そのほか既に予算計上されております瀬戸内国際芸術祭関連の施策など、実効性のある観光施策をお聞きいたします。
中津万象園の観光振興策としては、昨年のNHK大河ドラマや歴史探訪ブームによる脚光を浴びた京極家の活用や、観光協会とタイアップしてお城と大名庭園を結びつけ、地域の観光資源とするとともに、広域観光の観点から新たなるネットワークを構築するため、中四国内の歴史文化の関係施設にポスターやパンフレットを配布し、さらに丸亀城と中津万象園の共通特別割引券を作成され、観光客の誘致に努めてこられましたが、来場者の動向はどのような
一昨年の瀬戸内国際芸術祭、昨年のアジア太平洋盆栽水石高松大会と続きました国際色豊かなイベントの成功を受けて、ことしは、その成果を、より確かなものとして今後に生かすとともに、NHK大河ドラマ「平清盛」の放映を契機として、平家物語の舞台で、源平の古戦場としてゆかりのある屋島の魅力をPRし、観光屋島の復活を図ってまいりたいと存じます。
昨年は、丸亀藩主京極家がNHK大河ドラマ主人公の江の姉、初に縁があることで、丸亀城にも多くの観光客が来訪いたしました。また、丸亀競技場で開催される競技や試合にも、県外から多くの方が本市を訪れています。特に、丸亀ハーフマラソンは、ますます参加者がふえ、海外からも多くの方が来訪されています。
本年1月より放映されておりますNHK大河ドラマ「平清盛」に関連して、平清盛と関係が深い崇徳上皇及び西行法師ゆかりの地を中心に、より積極的な広報活動やイベントを実施していく予定であります。具体的には、NHKとの協力体制を整えていく中で、大河ドラマの公開セミナー、パネル衣装展の開催、ホームページ上での紹介などを通じて本市を広くPRしてまいります。
また、平成24年のNHK大河ドラマ「平清盛」放送を契機に、各地で取り組むゆかりの地の瀬戸内広域マップの話を聞きました。主人公である清盛が、海外へとフロンティアラインを伸ばす重要な舞台となったのは、瀬戸内海地域である。その地域の観光資源の発掘、情報発信、観光振興、経済活性化を広域的に推進していこうというものでございます。
また、高松-上海便の就航による中国人旅行者等の増加や、NHK大河ドラマ「平清盛」の放映による屋島を初めとする源平合戦古戦場等への観光客の増加が期待されます。 私といたしましては、これらを好機ととらえ、さらなる観光振興を図り、地域経済の発展や市民生活の向上につなげてまいりたいと存じておりますので、議員皆様方の倍旧の御支援と御鞭撻をお願い申し上げる次第でございます。
また、来年1月からはNHK大河ドラマ平清盛の放映がスタートします。ドラマの中では本市にゆかりのある崇徳上皇、西行法師が登場するのではないかと思います。 世界遺産登録は県が取り組んでいるようですが、本市も県と協力していかなければいけないと思います。五色台観光への取り組みと、あわせて白峰パークセンターの運営方法、トイレ等の利用についてお伺いします。
また、来年1月放送予定のNHK大河ドラマに登場する崇徳上皇ゆかりの場所である白峯陵や四国霊場第81番札所白峯寺など、歴史的にも大きな価値を有する五色台の魅力を積極的に情報発信し、本市の観光振興を図っていきたいとの姿勢が示されました。 次に土木費に関して申し上げます。 まず、坂出緩衝緑地の活用についてであります。
例えば、本年度はNHK大河ドラマや歴史ブームに呼応して、約4,330万円ものふるさと雇用再生特別基金事業費をつぎ込んだ、丸亀城おもてなし推進事業では、丸亀城バサラ京極隊を結成し、ことしの4月から積極的に丸亀城のPRに取り組んでおられます。これらは、単年度だけではなくある程度長期にわたり実施しなければ、その効果は上がらないのではないでしょうか、お考えをお聞かせください。
特に、最近では、丸亀京極家に縁のあるNHK大河ドラマのお初さんにあやかり、丸亀の売り込みに市を挙げて取り組んでおり、さらなる観光客の増加が期待されております。また、将来的には、総合運動公園周辺の各種競技場での試合やイベント、また合宿やキャンプなどによる集客を目指し、野球場などの整備や周辺環境整備を着々と進めており、地域のにぎわいと地域経済の活性化が期待できます。
さらに、2012年放送予定のNHK大河ドラマに平清盛が取り上げられ、屋島が注目されることが期待されますことや、アジア太平洋盆栽水石高松大会の開催に合わせて、来訪者を屋島山上へも誘導するための関連イベントの開催などにつきましても検討を行ってまいりたいと存じます。
身近な自然と歴史文化を未来に伝えるまちをつくる政策の中で、ことしは特にNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」と丸亀藩京極家との関係も大いに活用し、歴史文化観光政策を展開し、観光客対策を充実すると意欲を示されていることに対し、共感しうれしく思います。そこで、具体的提案があります。市民の声でもありますが、ことしは願ってもないチャンスです。
本市では来年度新しく設置される文化観光課の主要事業として、最近の歴史ブームを背景にNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」での次女初と京極家のつながりなどを全国に向けて情報発信し、丸亀城を初めとする観光客のさらなる誘致に取り組んでまいります。さらに、この好機を生かし、新年度は観光開発事業に取り組むことといたしております。